反復性うつ性障害で2級が認定されたケース

相談に来られた状況

当時、日常から動悸、イライラ感、疲労感、熱感を感じることが多くなっていた。
更年期障害かと思っていたが、健康診断受診によりうつの症状がある旨を指摘される。

その後会社の人間関係により体調不良が続くようになり、無気力感、マイナス思考、不安感、
不眠等が続き、寝たきり
に近い状態になる。希死念慮等が強くなったため、家族から相談を受ける。

 

杉山社労士の見解

メンタルの障害は様々な背景から発症してくることが多い。現在の症状を聞き取り、ご本人にもお会いした結果、重い症状になっていると判断し、2級は認定される可能性が高いと考えました。

 

受任してから申請までにやったこと

徹底的なヒアリング

体調の良い時にはご本人から、悪い時にはご家族の協力を得て、症状の経過の聞き取りをしました。

診断書作成についてのアドバイス

メンタルクリニックの先生も協力的に診断書を書いていただけることになりスムーズに診断書を作成していただきました。

申立書の作成

ヒアリングを参考にできる限り症状の細かな変化等についても書き込むように配慮しました。

 

結果

4か月後、障害厚生年金2級が認定されました。

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