ご本人からうつ病についてのご相談を受け、障害厚生年金3級が認定されたケース

相談にこられたときの状況

HPをご覧なられて、月2回開催の無料相談会にお越しになりました。

ご本人とお父様と同行で来られました。40代の方ですが、22歳、28歳の頃に大きなストレスを抱える原因が発生し、それ以降憂鬱な状態、不安感、めまい、物忘れ、不眠などの症状が出現し、現在に至っているということでした。

杉山社労士による見解

ご本人と父親からのお話をつぶさに聞かせていただきました。現在の症状をお聞きする感じでは、3級相当の症状だと感じました。

幸い初診日が厚生年金加入中でしたので、おそらく3級相当である旨を告げました。

受任してから神聖までにやったこと

ヒアリング

ご本人と父親から2回ヒアリングを実施しました。
特にここ1~2年の状態が少し悪い感がしましたので、特に最近の症状のことを中心にヒアリングしました。投薬の量も少し増量している様子でしたので、お薬手帳などで処方されている薬の内容等についても確認させていただきました。

診断書の作成

かかりつけの病院は当初から変わっていませんでしたので、比較的スムーズに診断書を作成していただくことができました。
私のところに来られる方の中では、翌利用されている病院でしたので先生の様子もわかりやすく助かりました。

申立書の作成

ご本人と父親からお聞きした内容を精査させていただき、申立書に落としていきました。最近少し症状が重くなっている途上のような感がありましたので、そのあたりを強調して書きました。

結果

障害厚生年金3級が認定され、約58万円の受給が決定しました

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