僧帽弁閉鎖不全症、感染性心内膜炎により障害厚生年金3級が認定されたケース

相談にこられたときの状況

当事務所のホームページをご覧になられた方からお問い合わせをいただきました。

杉山社労士の見解

静岡県東部のお客様でしたが、沼津で待ち合わせをさせていただきお話をお伺いしました。

仕事中に高熱がでましたが、風邪薬を飲んでも熱が引かないために病院にかかってこの病気であることがわかりました。

初診の翌月には人工弁の手術をされていましたので、申請は可能と判断いたしました。

受任してから申請までにやったこと

ヒアリング

ご本人からの聞き取りは2回にわたって実施いたしました。

ご本人が症状の経過を書面にまとめてきてくださいましたので、スムーズなヒアリングができました。

診断書の作成・申立書の作成

1年6か月を待たず、手術日を認定日にしての申請が可能でしたので、すぐに病院に診断書の作成をお願いしました。

結果

請求書を提出して1か月半で障害厚生年金3級が認定になり、約75万円受け取ることが出来るようになりました。

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