広汎性発達障害により更新の診断書を提出したところ、不支給になってしまったものを、再度障害基礎年金2級を復活させたケース

相談にこられたときの状況

当事務所のホームページをご覧になられお問い合わせをいただきました。

杉山社労士の見解

ご本人は不支給決定が出てしまって、どうしたらよいのかわからない状況でした。

ヒアリングをつぶさにしたところ、症状としては依然として変わりないことがわかりましたので、再度診断書の作成を慎重にすれば復活は可能と判断しました。

受任してから申請までにやったこと

ヒアリング 申立書の作成

ご本人からの聞き取りは2回にわたって実施いたしました。

ヒアリングに際しては、ご本人から経過を丁寧に説明していただきましたので、とてもスムーズにヒアリングができました。

診断書の作成

当時かかっていた病院の先生にヒアリングした状況を文書にしてお渡しし、前回の診断書より踏み込んだ診断書を作成していただくようにお願いしました。

結果

請求書を提出して3カ月で障害基礎年金2級が復活認定になり、約80万円受け取ることが出来るようになりました。

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