関節リウマチで2級が認定されたケース

相談に来られた状況

まずは当センターのホームページをご覧になってお電話をいただきました。

平成17年頃から首、肩、腕、指、腰、足の付け根などに痛みが生じ、以来総合病院に通院をなさっていらっしゃいました。

仕事にも大きく支障が生じることが続き、退職に追い込まれました。生活のこともあり、色々調べていた折に当センターのホームページを見つけられお問い合わせいただきました。

 

杉山社労士の見解

沼津のお客様でしたが、一度様子を拝見させていただくためにご自宅を訪問しました。

ヒアリングを合わせてさせていただきましたが、現在の症状がなかなか日常生活を送られるうえで、相当影響が大きいと思われましたので、申請をお引き受けすることにしました。

 

受任してから申請までにやったこと

ヒアリング

ご本人の症状の経過を2回にわたりつぶさに聞き取りをした。ご本人の体調を見計らいながら、当初からの症状の経過を伺っていきました。
見た目以上にご本人が苦しまれていることが多い様子でしたので、その点を中心に聞き取りを行っていきました。

診断書作成

診断書の作成においては、かかりつけの医師に協力をお願いしながら、現在の症状を的確に書いていただきました。認定日請求ができないかも検討を加えましたが、当時かかっていだ総合病院にカルテがないと断られたため、それなりに症状はあったかとも思われましたが、事後重症請求出対応せざるをえないと判断しました。

申立書の作成

ヒアリングさせていただいた内容をもとにできる限り症状をつぶさに、具体的に記載しました。見た目よりも大変な症状があると思われましたのでその点を特に強調して書くように努めました。

 

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