骨肉腫により申請し、障害厚生年金1級が認定になった事例

当センターのホームページをご覧になられて、ご本人の奥様からお問い合わせのお電話をいただきました。

症状と経過をお伺いしたところ、現状ほとんど自宅内での生活になっていらっしゃるということでしたので、近隣の方ということもあり、ご了解を得て自宅を訪問させていただきました。
ご自宅での生活を目の当たりにして、申請は可能と判断いたしました。

2回にわたりご自宅を訪問させていただき、ご本人と奥様同席のもと、現在の症状や治療経過について詳細にお伺いさせてもらいました。
遠方の専門病院にも通院されるなど治療経過も大変なものだと思いました。

診断書については、現状診察を続けている市内の総合病院にお願いして作成をしてもらうことにしました。

申立書の作成については、詳細にヒアリングで伺った内容を詳細に作成しました。特に現在の状況については気を使って書きました。

請求書を提出して1か月半くらいで障害厚生年金1級が認定になり、年間約200万円の年金を受け取ることが出来るようになりました。

がん系の病気の場合には、ご本人の症状によって早急な対応を求められることがあります。当センターにおいても、可能な限りスムーズな申請ができるように心がけておりますが、種々ご事情のある方は、事前にお気軽にお問合せください。

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