無職 一覧

広汎性発達障害により障害基礎年金2級が認定されたケース

相談に来られた状況26歳の男性の方です。当センターのホームページを探してくださり、お問い合わせをいただきました。中学生の頃には集団生活に馴染めず、高校は中途で退学しました。その後抑うつや不安症状、被害念慮等が現れました。東京での大学進学を試みるもやはり不登校になり、地元に戻り自宅にこもりっきりの生活を送っています。杉山社労士の見解直接ご本人とお会いして症状の経過をお伺いしました。生活もあるため仕事 続きを読む

両視神経萎縮と右痙直性片麻痺(先天性)で障害基礎年金1級が認定されたケース

相談に来られた状況友人の社労士の顧問先の息子さんで、障害があるということで相談にのって欲しいというご依頼を受けました。生まれつきで視神経に異常があり、幼少期から焦点が合わず、右側に顔を傾けていたり、相手の顔が良く見えないためにしかとしたと勘違いされることが多くあったようです。合わせて体のマヒがあり、右手でものを掴むことができないなどの運動制限があるということでした。杉山社労士の見解お目にかかってお 続きを読む

左大腿骨頚部骨折、左大腿骨頭壊死により障害厚生年金2級が認定された ケース

相談に来られた状況 当センターのホームページの相談会を希望されてご連絡いただきました。 外出した際に街中の歩道の段差で転倒し、救急で総合病院に搬送されました。検査の結果、左大腿骨頚部骨折と判明し、骨接合の手術を実施。 リハビリを経て、一旦仕事に復帰したものの、後に腰の周りに痛みが出だし、再検査の結果、左大腿骨頭壊死が認められ、人工関節置換手術が行われました。 現在は常時杖歩行な 続きを読む

交通事故により心因性視力障害ならぴにうつ病により障害年金1級が 2年遡りで認定されたケース

相談に来られた状況38歳の男性の方です。当センターのホームページをご覧になって、お問い合わせをいただきました。 杉山社労士の見解平成24年3月に交通事故に遭い、それがきっかけで視力障害になりました。その後、気分の落ち込みなどが酷くなり、医師の勧めにより精神科にかかるようになりました。お聞きすると視野が相当に悪いということでしたので視野障害での申請をまず考えましたが、精神も交通事故との因果 続きを読む

統合失調症で障害年金2級が5年以上遡りで認定されたケース

相談に来られた状況40歳の女性の方です。当センターのホームページをご覧になって、お問い合わせをいただきました。杉山社労士の見解平成15年会社勤務の時代に、人間関係と仕事の重圧に悩まれて不眠症状が現れたことがきっかけでしたが、その後幻聴幻覚が出現したため、地元を避け東京の総合病院にかかりました。受任してから申請までにやったことヒアリング体調の良いときを見計らって事務所に来所していただきました。体調が 続きを読む

統合失調症により障害基礎年金2級が認定されたケース

相談に来られた状況自分の体調がおかしいことは以前から自覚していたが、相談できるきっかけがなく、たまたま知り合いの方から当事務所のホームページを紹介されて、電話でお問い合わせがありました。杉山社労士の見解発端をお聞きすると夫婦関係にあったようで、夫の浪費癖、浮気癖とあいまってストレスを増幅させてしまったようです。妄想も酷く発生していた様子でしたので、話の感触からしても申請は可能と判断いたしました。受 続きを読む

ご主人からのご相談で、奥様のくも膜下出血、高次機能障害により障害厚生年金1級が認定されたケース

相談に来られた状況当センターのホームページを探し当ててくださったご主人からのお問合せで、お話をお聞きし、お会いすることにしました。杉山社労士の見解平成25年にくも膜下出血で倒れられて以降、リハビリを続けていらっしゃいましたが、その後の経過が目立って改善せず、右片麻痺、両眼視力障害、高次脳機能障害などの症状が顕著に現れていらっしゃいましたので、申請は可能であると判断いたしました。受任してから申請まで 続きを読む

脳性麻痺で2級が認定されたケース

相談に来られた状況当センターのホームページを見つけられお問い合わせいただきました。当初ご本人とお母様とでご相談に見えました。生来の脳性麻痺があり右手の不自由が顕著で日常にも支障があるとのこと身体障害者手帳もお持ちで脳原性上肢運動機能障害3級、脳原性移動運動機能障害5級をお持ちでした。仕事にもつけない状況が続いている為、生活にも大きな支障があるとのことで何とか申請できないものかというご相談でした。& 続きを読む

筋緊張性ジストロフィーで障害年金1級が認定されたケース

相談に来られた状況数年前から職場や自宅で転倒することが目立つようになり、総合病院を受診。筋電図検査等の結果、筋緊張性ジストロフィーと診断される。医師からの勧めで休職、治療に専念。その後、歩行障害や食事がうまく取れない等の症状が顕著になる。相談にお越しになったのは奥様でした。 杉山社労士の見解進行性の病気だということと、退職を余儀なくされ、妻と父親の介護にかかる負担が大きいと判断。本人と会 続きを読む

グルタル酸尿症Ⅱ型で2級が認定されたケース

相談に来られた状況当初は、就労支援センターの相談員さんから障害年金の受給が可能かどうかの相談をうける。病名が特異で難病関係の資料にもないため正直可能かどうかの判定が厳しい相談であった。しかしながら、本人にも面談の機会をもらい何度か話をお聞きしたが、見た感じ以上の大変さがあり、仕事に就くことも難しい状況下であったため、申請に踏み切った。 杉山社労士の見解症状の経過を、ご本人に直接お会いして 続きを読む

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